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ビタミンCの真実INDEX

ビタミンC不足が喫煙によるCOPD発症リスクを高める

老人肺とCOPDの違い

動物モデルにおけるCOPDの評価は、

(1)肺胞道-肺胞の拡張、すなわち平均肺胞径(mean linear intercept : MLI)の拡大

(2)肺胞壁の破壊を特徴とする肺気腫の形態的変化、すなわち肺胞破壊指数(destructive index : DI)の増加

の2つが同時に見られる所見で診断されます。平均肺胞径の拡大は老化に伴い認め得る形態的変化であり、前記(2)にある肺胞壁の破壊を伴わず平均肺胞径の拡大のみ認められる形態的変化は「老人肺(senile lung)」と定義されます。

また、タバコに含まれる有害物質など何らかの外的要因が加わり、形態的変化として異常で永続的な肺胞の破壊が同時に認められる場合には「COPD」と定義されます。従って、前記(1)のみ認められる形態的変化を「老人肺」、前記(1)、(2)が同時に認められる形態的変化を「COPD」と定義します。

ビタミンC不足が喫煙によるCOPD発症リスクを高める

 

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